コマンドブロックは、1つのブロックから
3種類のブロックに分ける事ができる。
1つ目は、チャット欄に /give @s command_block
と入れて出てくる【衝撃】のコマンドブロック
コマンドブロックのメニュー画面を開くと、
いろんな設定ができる画面が開きますので、
左側の2番目にある『ブロックの種類:』
【衝撃】【チェーン】【反復】の中から
ブロックの種類を選ぶことができます。
【衝撃】のコマンドブロック
入力したコマンドを1度だけ実行することができる。
最初は、【衝撃】が選択されているので、
1度だけのコマンドならそのまま使えます。
【チェーン】のコマンドブロック
隣のブロックが実行されると、チェーンのブロックも反応して
自動で実行してくれます。
【反復】のコマンドブロック
入力されたコマンドを繰り返し実行してくれます。
何度も作動する装置などには必須なブロックになる。
レッドストーンなども組み合わせがあるが、
装置などによるので、今回は省いていきます。
1つ以上のコマンドブロックを使うときは
矢印に気を付けよう!
衝撃は1つのコマンドでも効果がわかりますが、
チェーンと反復は連鎖が必要になります。
その時に上手く作動しない時は
コマンドブロックの矢印を見てみましょう。